2017年11月27日

冬の本屋・徒川ニナさん



冬の本屋・徒川ニナさん
okiniiri展vol.3+冬の本屋
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冬の本屋メンバーの
ご紹介ですemoji01


今回は
徒川ニナ」さん

架空派所属。共幻塾塾生。静岡文学マルシェ運営。

オンラインでの活動と地元静岡での活動を二本柱に

 《言葉の響きの美しさ》を追求しています。


第1回ノベラボグランプリ・最優秀作品選出。

 ノベルジム大賞2014リスペクトライトノベル部門・特別賞。

平成27年静岡市民文芸(児童文学部門)市長賞。

プリントオンデマンド版紙書籍・電子書籍で既刊あり。



冬の本屋・徒川ニナさん


「氷見入町千木一丁目赤鳥居前」

 (カキヨミ集団・架空派)


“クスツヌ”という伝承が伝わる架空の町「氷見入町」(ひみいりちょう)を

 舞台にした、短編七本からなるアンソロジー。

七人の書き手が、それぞれの氷見入町、それぞれの“クスツヌ”を描きます。


執筆メンバーの木村椅子が、先日「第11 小説宝石新人賞」を受賞しました(恩田陸先生・推薦!)




冬の本屋・徒川ニナさん

「ぜんまい仕掛けのマエストロジカ」(徒川ニナ)


ノベラボグランプリ第1回最優秀賞受賞作品のプリントオンデマンド版。

 ディスカヴァー・トゥエンティワン刊行。


半永久機関・機戒(ロギカ)の普及により爆発的成長を遂げたアルデバラン王国。

妻を亡くしスラムでひっそりと暮らす男・リコの心を支えているのは、四年前に自宅の前で拾った子供、ビビの存在だった。

しかしある日の夕刻、リコの元に、王立調律院の精鋭である半機戒人(マエストロジカ)のカデンツァがやってくる。

「その女児は王立調律院の『所有物』だ」ビビをまるでモノのように扱うその言葉に、激昂したリコがとった行動とは‥‥。


おっさん×少女×少年のスチームパンク・ファンタジー!








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Posted by la potto. teto at 15:19│Comments(0)冬の本屋
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